この世の中には臭覚で感じるのとは別の波動的な『ニオイ』ってのがあります。
一番わかりやすいのが、イレズミをしている人のニオイです。
イレズミをしている人からは、何だか古くなった薬品か絵具か何かみたいな独特のニオイがするのです。
もちろん全員がまったく同じニオイってわけではありません。
ただ、ケミカルな饐えたようなニオイってのは似たり寄ったりな気がします。
まあ、これはあくまでも個人的な経験から来る独断と妄想の話ですけどね…
ニオイって言ってもリアルに鼻で嗅いでいるわけではないので、雑誌の写真とかからでもその手のニオイはしてきます。
電車に乗っている香水過多のご婦人のように、そのニオイは結構強烈です。
別に文化論としての刺青の是非をここで論じるつもりはありません。
近年は「グローバルな文化としてのタトゥーを認めろぉ!」みたいなことを声高に唱える向きも、社会の一部にはありますしねぇ…
彫る彫らないはそれぞれのご自由でしょう。
ただ、波動のレベルという視点で見るなら、話はまた変わってきます。
ファッション感覚にしろ身体の一部にイレズミなど入れてしまえば、その人の波動のレベルは格段に下がるからです。
じゃあ何故イレズミをすると波動のレベルが下がるのでしょう?
それは「ご自分の身体を自らの意志で傷付けているからだろう」と推測します。
イレズミでなくても、身体に傷が付いてしまったところは、そうじゃない場所より波動のレベルは低くなっています。
不可抗力で付いた傷でもそうなのです。
ましてや自分で自分の身体を故意に痛め付けるような行為を進んで行うと、覿面にその人の波動のレベルは下がります。
だから、身体の一部にタトゥーなどを入れればその箇所の波動はダダ下がりに下がるのです。
個人的な趣味嗜好として何をされようと全くの自由ですが、 それが『波動的な現実』です。
波動のレベルの高いモノはフワッと軽くスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ〜ンと重くジトっと暗いのです。
別の言葉でいえば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。
波動のレベルが下がると遅かれ早かれ身も心もその人にとって楽ではない方向へ向かいます。
だから、入れ墨を入れるということは、自分が苦しむのための『刻印』をわざわざ身体に付けているのに等しいのです。
たまに街とかでタトゥーを入れた方に出会うことがありますが、波動的には何か澱んだ感じを受けます。
それとやっぱりイレズミ入れた人に特有のニオイがするんですよね…
タトゥーを彫ってる人には申し訳ないですが、あのニオイはホント良くない感じです。
女性の方が時々おっしゃる「生理的に受け付けない」って言葉がしっくりくるような感じです…
orion12 | プロフィール | ブログサークル
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