向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果ててもいいかなって気がするのです。
また今は昔よりは色々と分かってきた部分もありますしね…
とはいえ全部消えてなくなるのも惜しい気がします。
復刻版と言いますか、古い記事の一部は手直しなどして、ぼちぼちとこちらへ上げてみたいなと考えております↓
以下2017年3月の記事
この前こんなことを書きました。
無生物というのは人間のように魂がないので中身がみっちり詰まってません。
その分使っている人の想念エネルギーの影響を受けやすいのです。
まぁ、生きてる人のエネルギーだけではなく、亡くなったヒトや物の怪など色んな波動エネルギーが入りやすいです。
入りやすいということはそれだけ影響も受けています。
逆から見れば中身が詰まってないからこそ物というのは様々なエネルギーを入れ込みやすいとも言えます。
実際何らかのエネルギーを与えることによって物に眼に見えないチカラを付与するという行為はあちこちで見られます。
ただ、個人的にはそういうスピリチュアルグッズのようなものは危険と隣り合わせだと感じます。
現実に自分が味わってきたことからそう感じるのです。
① 物に込められたエネルギーは物の怪な
どの人外のモノ絡みであることが圧倒的に多いということ。
ご本人たちは良いエネルギーと信じて入れているのかも知れませんがね…
② 入れ込んだエネルギーが最初良いものだったとしても必ず劣化していくものであるということ。
どんなものでもメンテナンスは必要ですが、スピリチュアルな世界ではあまりその必要性は認識されてないように思えます。
③ エネルギーの劣化とともに新たに様々なエネルギーが勝手に入り込んできてそこにあるチカラが変質する可能性が相当高いということ。
まぁ、元から物の怪パワーだったりしますが、その上オニやら呪詛やら入り込んでくるなんてことも稀ではないのです。
④ 所謂スピリチュアルグッズと呼ばれるものには少なからずそれを持った人間を縛る仕掛けや呪詛が最初から仕込まれているということ。
それらのユーザーを取り込みリピーターや所謂『信者』にするための仕掛けです。
それはそのスピリチュアルグッズの製作者または販売者が仕込んでいるということです。
残念なことにね…
以上を一言でいえば「スピリチュアルグッズは元々落とし穴だらけだ」ってことです。
それでもどうしても扱いたいならその穴に落ちないように注意する必要があります。
そこまでして扱う意義があるかどうかは別として…
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