『クリアー整体ヒーリング』です

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親と子のエネルギー的な関係はなかなか難しい

想念エネルギー 自縛のエネルギー
日々量産される自分自身に向けたネガティブな想念エネルギーというものは、年月を追うごとに膨大な数に上っていきます。
そのエネルギーは数量に比例してチカラを増し、本来の主たる「顕在意識」を差し置いて本人の思考や行動をガッツリと支配しているのです。
私はそれを『自縛のエネルギー』と呼んでいます。
 
自縛のエネルギーの始まりは大抵幼児期における人との関わりの中から生み出されます。
まぁ、最初は母親か父親のどちらかである場合が多いです。
 
親の言葉や行動によってトラウマが生まれ、そのトラウマを元に自縛のエネルギーが生まれていくってことがよくあります。
親が子どもに与えてる影響は目に見える部分も大きいですが、目に見えない部分もまた大きいのです。
 
あと、親からもらった想念エネルギーもまた子どもの人生に大きな影響を与えます。
小さな子どもの頃のモノは特に影響大です。
 
例えばそれは「あれをしろ！」とか「これをするな！」とかいう『子どもを縛る想念エネルギー』です。
人によっては子どもの頃だけではなく、大人になってからもたくさん詰め込まれます。

大多数の人間は『自分の作った想念エネルギー』と『親からもらった想念エネルギー』に死ぬまで縛られて生きていきます。
 「三つ子の魂百まで」ってことわざはウソではありません。

毒親って言葉がありますが、人にとって親の影響は毒にも薬にもなります。
毒になってる人の方が圧倒的に多い気がしますけどね…(ｰ ｰ;)

毒親でなくても大なり小なり誰もが、親からの想念エネルギーの影響を死ぬまで持ち続けて生きています。
それが大人になっても無くならないことが、生きづらさの原因のひとつになっているのです。
 
以上のように親 (もっといえば家族) から与えられる波動的な影響ってのは非常に大きく強いモノです。
現実的にも、エネルギー的にも、親から来るモノってのは中々厄介なことが多いですよね…
 
嫁姑関係とかなら憎しみや怒りみたいな負の感情が絡んでいることも多々あるでしょう。
ただ、血縁のあるごく近しい関係になると善意？から来る『余計なお世話』なんてモノも少なくない気がします。
 
悪気がないので相手にダメージを与えることに何の躊躇も容赦もありません。
「地獄への道には善意が敷き詰められている」という言葉もございます。
悪意なき加虐ほど恐ろしいモノはないだろうと思うのです。
 
そして、その悪意なき加虐の足あとをエネルギー的にその身に宿している人が、世の中には本当に大勢存在するのです。
しかも、自分が受けたダメージの大きさをきちんと自覚出来ていない人の方が多数派であろうとお見受けします。
 
親子の因縁ってのは何とも根が深いものです。
ホームドラマとはいかなくても、もう少しだけ親子関係がスムーズなら、み〜んなずっと生きやすいだろうなと感じてしまう今日この頃です。
 
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