どこまで行っても不確かな状況の中で何とかかんとかバランスを取って生きていくしか道はないのです。
でも、不確かというのはフレキシブルなことでもあり、自由の源でもあります。
ここでいうフレキシブルとは、「柔軟なさま」「融通が利くさま」ということです。
『安定』と『自由』は相反するってことです。
別の言い方をすれば、不確定要素が多いほど自由度が高いとも言えます。
だから、安定した心の状態を追い求め続けると頑迷固陋になっていきます。
かたくなで他の意見も聞き入れず、ものの道理もわからず、かちかち頭で視野が狭く、正しい判断が下せないさま。
逆から言えば、安定を求めればその分自由に物事を考えることが出来なくなるってことです。
自由な心は裏返せば不安定な精神状態とも言えるでしょうから。
そんなこんなで、不確かな世界では安定と不安定の間でバランスを取り続ける意思を持たなければ心は迷います。
心が迷うとはアンバランスなカタチに捻じ曲がって固定されるということです。
元々不確実なことを無理やり『安定』という枠に嵌めようとして物事の筋を間違えるているから、そうなるのです。
不安定は不安を生み、不安は恐怖を生みます。
人はその恐怖から逃れたくて、絶対に確実で安定したモノを求めがちです。
宗教やら自己啓発やらが手を変え品を変え持て囃される理由もそこにあります。
昔の演歌とかに「どうせ騙しているのなら、死ぬまで騙してほしかった」みたいな意味の歌詞がありました。
そういう心情の人って、今の世の中にも少なくない気がします。
そういう人たちはマインドコントロールにかかりやすいです。
逆にいえばマインドコントロールにかかりたくてしょうがない人とも言えるでしょう。
何故なら「ウソでもいいから絶対的な安定を誰かに与えてほしい!」といつも願っているからです。 「自由な現実より頑迷固陋なファンタジーに耽っていたい」という願望が強いってことです。
マインドコントロールのやり方を簡単にいえば「落として上げる」です。
「今のままではダメになる」と落としてからの「私のいう通りに悔い改めればきっと良くなる!」と上げるのです。
最初に不安や恐怖を煽りまくってからの〜、「私の言うことを信じればその不安や恐怖もなくなるよ!」と助け舟を出すのです。
なので、「地獄に堕ちるぞ!」と「天国に行けるぞ!」はいつもワンセットです。
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