成仏してない先祖は子孫がちゃんと供養して成仏させなくちゃならないって話があります。
仮に「子孫の先祖に対する慰霊」と「死者自身の成仏」がそんなにタイトに関わっているというのなら、所謂浮遊霊や地縛霊は子孫が供養をしなかった霊ということになるのでしょうか?
そもそも実際には、とんでもなく多くの亡くなったヒトたちが、子孫とは縁もゆかりもない場所で地縛霊やら浮遊霊やらになっています。
ハッキリ言ってそれは、所謂一つの先祖供養と人の成仏が一般的に思われているほどストレートに深く関係してないからでしょう。
全然無関係とまでは断言はしませんが、少なくとも供養すればするだけミルミル成仏するなんてことはないのは確かです。
先祖供養の実例としてお盆のことを考えてみましょう。
もし「先祖はお盆の時必ず子孫のところに帰っていく」というのなら、どう考えてもこんなに地縛霊やら浮遊霊やらが世の中に溢れているはずはないのです。
成仏せずにこの世の闇を彷徨っているヒトたちなのに、お盆の時だけ迷いもせず子孫のところへたどり着けるわけがありません。
「地縛霊なのにお盆だけ自由に動けて子孫のところへテクテク帰る」ってなことがあったなら、逆に不思議でしょう…
それに、何より社会的な意味で『子孫が絶えた家系』ってのが世の中には少なくないです。
昔の言い方をするなら家名断絶ってヤツです。
血縁という意味ではどこかで誰かに繋がってるとしても、「〇〇家」或いは「〇〇氏」という『先祖供養を現実に行う母体となる系譜』は途絶えているということです。
別の言い方をするなら、「先祖としての亡くなられたヒトは存在しても、供養の実施者を自覚する生きてる側の人間が何処にも存在していない」ってことです。
そういう子孫のいない所謂一つのご先祖さまってのも、この世界には決して少なくないということでしょう。
今現在も供養される宛のない亡くなられたヒトビトが大勢いらっしゃるのです。
そして、これから少子化がより進めば、供養されるヒトの数に対して供養する側の人間の数は圧倒的に少なくなります。
で、結局成仏してないヒトの多くは本当はどうなるかというと、長い長い時をかけ、生きてた時の意識が薄れていき、大抵は最終的に自然に返っていくんじゃないかと思われます。
供養をしようとしまいとね。
それでも、中にはそうなる前に、オニなどに魂を呑み込まれてヒトならざるモノに成り果てる者も存在します。
そうなればもう二度と人として成仏することは出来ないでしょう。
何にしろ成仏に供養は必須ではありません。
ていうか先祖供養が必須なら、先ほど申し上げたように子孫の家系の絶えたヒトは永久に成仏出来ないことになってしまいますからねぇ。
誤解のないように申し上げれば、「現実社会における儀礼的な先祖供養をしない方がいい」などと言いたいわけではありません。
生きてる人間の心の安寧のため、または社会の潤滑油のためには、そういうことをやるのは十分意味があることでしょうから。
ただ、それで亡くなったヒトが本当に成仏できるかどうかはまた別のお話です。
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