「見たいものを見たいように見ている」とは「その人の見ている所謂『現実』というのが潜在意識やら先入観やらによって半ば無意識に集められた出来事の集積に過ぎない」ということです。
簡単にいえば、「全ての人は自分仕様の色眼鏡でモノゴトを見ている」ということです。
人は誰しも個人的な経験を経て、その人独自の考え方を持つに至ります。
その人のかけてる色眼鏡はその人独自のモノだってことです。
人間は元々主観的な存在です。
主観というものには大なり小なり偏りが存在します。
その偏った主観 (偏見) がここでいう色眼鏡です。
一人一人が見ている『世界』というモノには、それぞれに常に偏り(偏見)があるのです。
元々偏っているんだからその偏りを小まめに修正していかないとバランスを崩します。
バランスを崩したままほっとけば心はドンドン捻れて歪んでいきます。
「先入観だらけになって、頑固になっていく」ってことです。
だから、人は常に心のバランスを取り続けないといけません。
そうじゃないとあっという間に心はアンバランスになります。
いわゆる悟りというのが、普遍的な安心立命だとするならば、人は悟らないってのが『答え』でしょう。
安心立命とは、自分の力を尽くしたあとは身を天命に任せ、どんなときも落ち着いているという意味です。心が安らかで、何事にも動じない状態を指します。
どんな時でも落ち着いていて、何事にも動じない心を人間が持っているなら、心のバランスを取り続ける必要がないからです。
人間の心ってのは生きている限りずっとグラついています。
グラついているってのは動いていると言い換えることが出来ます。
すべての生き物は、当然ながら動いているから生きています。
なので、グラつかない生き物はいないのです。
人間に限らず、その者らしさとはその者の心のグラつきの中から生まれます。
グラつきが個性を生み出すのです。
個性とは先入観や偏見から生まれるモノであり、心に歪みを生み出します。
歪みは別に悪ではありません。
悪ではありませんが、心のアンバランスは生み出します。
心のアンバランスを放っておくとその分不安定が増します。
不安定が増すほど不安も大きくなるのです。
だから、心を安定させるためにはバランスを取り続けるしかないのです。
それを逆に言えば、「普遍的な安心立命はない」ということになります。
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