2020年5月にライブドアブログ (『クリアー整体ヒーリング』です) からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。
向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果ててもいいかなって気がするのです。
とはいえ全部消えてなくなるのも惜しい気がします。
復刻版と言いますか、古い記事の一部は手直しなどして、ぼちぼちとこちらへ上げてみたいなと考えております↓
とはいえ全部消えてなくなるのも惜しい気がします。
復刻版と言いますか、古い記事の一部は手直しなどして、ぼちぼちとこちらへ上げてみたいなと考えております↓
2017年12月の記事
スピリチュアルな世界には言霊について語られる方は少なくありません。
ここでいう言霊というのは言葉自体に独自に何らかのチカラが存在しているという考え方のことです。
ただ、その言葉を発する人のエネルギーについてまで言及する人は少ないです。
というか発するエネルギーではなく、言葉そのものにチカラがあると考えられている気がします。
誤解を恐れずに言えば、個人的には言葉というのは基本的に記号のようなものだと思っています。
単なる記号に元から強いチカラが備わっているとは思えないのです。
この仕組みは「魂のない物に宿るチカラの話」と似ています。
基本『無生物』は、生き物のように波動的な意味で中身がみっちりとは詰まっていません。
簡単にいえばそれは心やら魂やらが詰まってないということです。
魂のない物のエネルギーはあるモノに比べてに圧倒的に微弱です。
なので、強力なチカラが宿っている物があるならば十中八九そこに入り込んでいる『何か』のチカラの作用であると考えられます。
その物の自前のチカラではないということです。
で、言葉の場合「そこに入り込んでいる『何か』のチカラの作用」というのは言葉を発する人間のエネルギーということになります。
生きている人間の想念エネルギーが言葉のチカラだということです。
しかし、ここで気を付けなければならないのは言葉に宿る人の想念エネルギーというのはその言葉をリアルタイムで発した時に限定されるわけではないということです。
もちろんその言葉をリアルタイムで発した時のエネルギーも含まれますが、「それで全て」ではないのです。
大勢の人間によって長い時間繰り返し唱えられ続けたような言葉はたくさんの人の想念エネルギーが染み込んでいます。
例えば聖書やコーランや仏教経典など宗教的な文言とかは煮込んだおでんの大根みたいに途轍もないエネルギーが染み込んでいるのです。
もし言葉が呪文的な効果を発するケースがあるとしたらそれはものすごく大量のしかも大勢の人々の想念エネルギーが染み込んた言葉だからではないでしょうか?
そう考えれば納得出来る部分もあるかなと感じるのです。
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