2020年5月にライブドアブログ (『クリアー整体ヒーリング』です) からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。
向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果ててもいいかなって気がするのです。
とはいえ全部消えてなくなるのも惜しい気がします。
復刻版と言いますか、古い記事の一部は手直しなどして、ぼちぼちとこちらへ上げてみたいなと考えております↓
2017年11月の記事
いわゆるスピリチュアルな人の多くは私からしたら『何でも知りたがる人』って感じがします。
ただ、何でも知りたがるけど肝心なところは抜けてる気もするのです。
っていうか肝心なところをわざと抜かしてるというか…
光と闇でいえば闇の部分です。
スピリチュアルな人は眼に見えない世界を度々覗き込もうとします。
しかし、その深淵を覗き込むことはありません。
そこには闇が横たわっているからです。
深淵を覗き込んでそこから帰れなくなるのが怖いのです。
まぁ、実際帰れなくなりますけどね…
別にそういったことはスピリチュアルに限らないですけどね。
どんな世界でもどっぷり両足突っ込めば中々『そこ』から抜けられなくなります。
眼に見えない世界だけそういうモノがないってことはあり得ないのです。
「エゲツないモノも少なからずありますよ」ってことで理解しといた方が無難です。
とはいえ全部消えてなくなるのも惜しい気がします。
復刻版と言いますか、古い記事の一部は手直しなどして、ぼちぼちとこちらへ上げてみたいなと考えております↓
2017年11月の記事
いわゆるスピリチュアルな人の多くは私からしたら『何でも知りたがる人』って感じがします。
ただ、何でも知りたがるけど肝心なところは抜けてる気もするのです。
っていうか肝心なところをわざと抜かしてるというか…
肝心なところというのは物事の苦いところです。
それに触れると時にはウゲェ〜っていうほど苦くて飛び上がったりもします。 光と闇でいえば闇の部分です。
スピリチュアルな人は眼に見えない世界を度々覗き込もうとします。
しかし、その深淵を覗き込むことはありません。
そこには闇が横たわっているからです。
まぁ、実際帰れなくなりますけどね…
何かを知るということはその分『己れの無知』を知ることでもあります。
一筋の光に気付けばその周りの闇の深さを否応なく思い知らされるのです。
闇を見ることを拒否すれば光を見ることも出来なくなるのです。
光を見れなければマヤカシに溺れるしかなくなります。
マヤカシに希望を見出すしか方法がなくなるのです。
だから、『本気で知る』という行為には常にある一定の覚悟が求められます。
闇を見ても後悔しないだけの覚悟です。まぁ、どの程度の闇かはケースバイケースでしょうが…
覚悟がなけりゃ知ろうとは思わないことです。
何でも知ればいいってもんではないですからね。
知らなければ知らないで生きていける人生もあるでしょう。
わざわざ闇を見る必要もありません。
一筋の光に気付けばその周りの闇の深さを否応なく思い知らされるのです。
闇を見ることを拒否すれば光を見ることも出来なくなるのです。
光を見れなければマヤカシに溺れるしかなくなります。
マヤカシに希望を見出すしか方法がなくなるのです。
だから、『本気で知る』という行為には常にある一定の覚悟が求められます。
闇を見ても後悔しないだけの覚悟です。まぁ、どの程度の闇かはケースバイケースでしょうが…
覚悟がなけりゃ知ろうとは思わないことです。
何でも知ればいいってもんではないですからね。
知らなければ知らないで生きていける人生もあるでしょう。
わざわざ闇を見る必要もありません。
どんな世界でもどっぷり両足突っ込めば中々『そこ』から抜けられなくなります。
その結果嫌なモノだってたくさん見てしまうでしょう。
眼に見えない世界だけそういうモノがないってことはあり得ないのです。
「エゲツないモノも少なからずありますよ」ってことで理解しといた方が無難です。
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