向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果ててもいいかなって気がするのです。
また今は昔よりは色々と分かってきた部分もありますしね…
とはいえ全部消えてなくなるのも惜しい気がします。
復刻版と言いますか、古い記事の一部は手直しなどして、ぼちぼちとこちらへ上げてみたいなと考えております↓
2017年6月の記事
「所謂『守護霊』といわれるような存在が本当にいるのか?」といえば「まぁ、いるんだろうな」とは思っています。
ただ、それはボディガードのように密着して守っているわけではなく、少し離れたところから暖かく見守ってる感じなんじゃないでしょうかねぇ。
経験上人間のやることにあれやこれやと細かく指図してくるのは9分9厘物の怪とか人外のモノの仕業だろうと感じています。
ましてや「何々を供えろ」とか「何時いつに参れ」とか自分の都合を人間の側に一方的に言ってくるモノに対しては眉に唾をつけて対応した方がいいような気がします。
そういったモノは分かりやすい現世利益をもたらす代わりに何らかの見返りを人間に求めるからです。
少なくとも個人的には「何にも求めませんよ」ってケースは一つも存じ上げません。
一方守護霊のような存在はひっそりと地味にその人を守っています。
不測の事態でも起こらなければその働きは感知出来なかったりします。
生命保険か何かみたいにね…
非常に強力なモノがその人に憑いているので、それより弱いモノは近寄れないってこともあります。
現実でいったらコワモテのガタイのいい人がバックについてるって感じです。
それだってカタチとしてはその人を護っていることになるのでしょう。
ただ、護ってるからそのモノは所謂『神さま』的な存在なんだと無条件に考えるのは如何なものでしょうかね?
単純な話バックに憑いてるモノが神だろうと悪魔だろうと強力ならそれだけで微弱なモノは寄ってこないのです。
チカラの弱いモノはそんなのに関わりたくないからです。
良いモノだから避けて通るわけではありません。
そこら辺のことが分かってない人がいわゆる霊能者と呼ばれる方々の中にも結構いらっしゃるようです。
憑いてるモノを妙に自慢されるのです。
護られてるから神に近い良いモノなんだそうです。
人間の側に都合の良い考え方ばかりしていればマヤカシに取り込まれる可能性は高くなります。
眼に見えない存在ってのはそれがどんな存在であろうと人間の都合を優先してで動いてるわけじゃないということです。
そもそも守護霊だから何でもかんでも護ってくれるに決まってると考えるのは如何なものでしょうかね…
「親しき仲にも礼儀あり」って諺もありますしね。
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