『クリアー整体ヒーリング』です

ヒーリングにまつわる話や不思議な話など

「穢れを嫌いすぎると穢れに呑み込まれる」って話 (その2)

(引用はじめ) 
優生学は、応用科学に分類される学問の一種で、一般に「生物の遺伝構造を改良する事で人類の進歩を促そうとする科学的社会改良運動」と定義される 
(引用終わり) 
 
とにかく健康で長生きすることを絶対的な価値とする思想の行き着く果ては優生学的な思想だと思います。
ここでいう優生学的な思想というのは「人工的な手段を以って人間という存在を、物理的により『完全』な状態に近付けようとする考え方全般」のこととします。
 
そして、優生学的な思想に行き着くっていうのは、やがて「人工淘汰による人間の切り上げ・切り捨てを良しとするようになる」という『意味』です。 
健康で長生きする状態を『絶対的な価値』となし、不健康や病気を穢れとして忌み嫌うようになるからです。
 
最終的には健康至上主義にとって不適合な人間は排除し、適合する者だけ残すという作業を行うようになるでしょう。
偶然ではなく、必然としてね。
 
優生思想は非常にキレイ好きの思想です。
その分「汚いモノをどうしても排除したい!」という欲求が高いのです。
 
優生学の優等生であるアドルフ・ヒトラーにとって穢れたものとはユダヤ人であり、ホモセクシャルであり、ジプシーでありました。
それらを排除することによって完璧に穢れのない超人としてのアーリアンを人工的に創り出そうと試みました。
 
もちろんそれは歪んだ思想だし、その試みは幸いなことに失敗に終わりましたが、今もカタチを変え看板を変え『キレイ好き』の思想は社会の底流に存在し続けています。
極端に振り切れた健康至上主義の排他性の中にも『それ』は垣間見られます。
 
以上のようなことをこれまで繰り返し申し上げできました。
そして、新たな優生思想の危険性については最近も述べたことがあります。
で、新型肺炎の流行に際してその危険性はますます増しているみたいです↓
 
(引用はじめ)
「不健康な人」が単なる自己責任ではなく、感染などで社会に迷惑をかける人とみなされ、健康が社会における「道徳」になっていくのではと。そういう方向性は確かにありそうです。「コロナ後の世界」に忍び寄る「健康・健全ディストピア
(引用終わり)
 
上記の方向性の最終形態では、「健康至上主義にとって不適合な人間は排除して適合する者だけ残るようにする作業を行うことになる」でしょう。
健全な新世界の正しい「道徳」の発露としてね!
 
社会が健康や清潔を喧伝しさえすれば健全な『新世界の秩序』は保たれるかというとそれは無理です。
公衆衛生が心身両面において行き渡らない発展途上国の人々はやがて切り捨てられることになりかねません。
「人間が人間を選別する時代がやって来る」ということです。
 
しかし、いつの時代も人間には『健康と不健康の間で常にバランスを取り続ける方法』しか、生きる道はないのです。
アフターコロナの時代の人間は、それを本気で受け入れるか、それとも『限られた人間だけの超絶衛生的なディストピア』を目指すかを各々が試されることになるでしょう…
 
 
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