『クリアー整体ヒーリング』です

ヒーリングにまつわる話や不思議な話など

「これはフィクションです」という体の話 (蠱毒の壺と競争社会篇)

よくテレビドラマとかの最初に出る定型文みたいなのがありますよね?
こういうヤツです↓
 
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
 
このブログは基本的に私の実体験を基にその経験から導き出された「独断と偏見」または「独断と妄想」を文章にしたものです。
ただ、そのまんま書くとやっぱり色々と差し障りがあるかなぁと感じる場合もあるので、時には実名はボカしたり、時にはハードな内容はわざとソフトに緩めたりして語ってまいりました。
 
でも、それじゃ伝わりにくい部分もあるだろうし、これからは実験的に時々「あくまでもこれはフィクションです!」という体(テイ)で記事を書いてみようかなと考えています。
内容については「こんなのどうせ作り話だろう!」と思っていただいても、「ひょっとして幾ばくかの事実が含まれているんじやないか?」と思われても、それはご覧くださる方々の全くの自由です。
読む人にとって、少しでも何かのヒントになれば幸いと存じますm(_ _)m
 
じゃあ、本題に入っていきます。
今回もまた中々強烈なお話になっております。お題は蠱毒の壺と競争社会です。
壷の中に毒蛇・毒虫などを入れ蓋をする。
そのうち中の蛇や虫が食べあいをはじめ、最後まで生き残ったモノが最強で呪いの力も強い「蠱」とされる
蠱毒ってのは私流に言うならば、憎しみや恨みや怒りなどの負の感情を意図的に増幅してエネルギーとして抽出し、呪術の道具とするやり方のことである。
壺の中で毒虫を戦わすなんてのは、確かにわかりやすいやり方ではあるけれど、呪術としてのスケールが小さすぎる。
 
スケールが小さいということは当然そのチカラも小さいということだ。
なので、長い年月を経るうちに「もっと強力なチカラを手に入れたい!」と強く望む者が現れたのである。
 
強力なチカラを得るためにはより大きな器が必要である。
その者たちが目を付けた蠱毒を為す器とは人間社会そのもの。
人間社会そのものを激烈な競争社会とすることだ。
 
最終的に勝った者を「蠱」として己が支配のツールと成す。
そのための社会的なマインドコントロールを長い年月を掛けて飽くことなく行ってきた結果が21世紀の人間社会なのである。
一言でいえばこの世界そのものを巨大な蠱毒の壺としようとしてきたってことだ。
 
この世界はこれから蠱毒の壺に成り切ってしまうか、そうならずに済むのかの分水嶺を超えていくことになるのだろう。
全ての人間を否応なく巻き込んでね…
 
 
 
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