『クリアー整体ヒーリング』です

ヒーリングにまつわる話や不思議な話など

いわゆる悪霊の正体についての推察

人は亡くなってもヒトです。 亡くなった途端に人間ではない別の種類のモノになるわけではありません。 じゃあ、なけりゃ先祖供養をする意味など1ミリもないということになります。 当たり前ですよね。 亡くなったら『人間ではないモノ』になるなら先祖として…

正しいの比べっこと自分の機嫌を取れない人

目の前に100人の人がいれば100通りの「正しい!」が存在します。 みんな自分が正しいと思っているからです。 もしその100人の中の1人が自分の「正しい!」を何処までも妥協なく押し通そうとすれば最終的には『何らかのチカラ』を行使して相手を捩じ伏せるし…

想像力と心の共感性

波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 波動のレベルが下が…

モノノケの眷属の減少

この世界では膨大な数の思念が一カ所に集まり凝縮することによって新たな別のエネルギー体を生み出すということが実際にあり得るのです。 例えば強烈な怨みのエネルギーがたくさん結び付けば『怨みの精霊』のような新たなエネルギー体に生まれ変わります。 …

仮定盛りと自説を断言しすぎる人

私の造語に『仮定盛り』ってのがあります。 「こうに違いない!」という思い込みを土台にして、その上に「ならば、こうなるはずだ!」という仮定の話を『ブレない真実』のように盛り付けていくっていうやり方を表す言葉です。 で、盛り付けた話は仮定のはず…

心が孤立するほど人は操られやすくなる

マインドコントロールというのは、大抵心の弱い人をターゲットになります。 心が弱っていると判断能力が鈍るので、自己決定に自信を失って、誰かに決定を委ねたい気持ちが出てきやすくなるからです。 だから、心の弱っている人をより不安にさせ、さらに弱ら…

宿命論と精神の安定

世の中には宿命論というモノがあります。 「この世界で起こることは予めどうなるか全て決められている」という考え方です。要するに個人の範疇を遥かに超えてこの世の物事が何処までも1ミリの違いもなく決まっているという世界観です。 世界の全て、時間なら…

生きてても亡くなっても人は人

波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。波動のレベルが低いた…

物の怪の誘いに乗ってしまった人たちの行き着くところ

例えばスピリチュアル〜な世界では全く相容れない立場を取っているように見えるAさんとBさんが『人外のモノに頼る危険性』に関してはよく似たようなユル〜い態度を示されるなんてことは少なくないのです。 ここでいうユル〜い態度とは人外のモノに頼る危険性…

心の視野の広さと人を観る時のポイント

以前に所謂『霊能者』の簡単な目利きというタイトルで記事を書いたことがあります。 ここでいう「簡単な目利き」とは「初歩的な目利きのやり方」という意味です。またこれは霊能者以外の人を観る時にも使えるやり方であることを、最初にお断りしておきます。…

心のバランスと「柔よく剛を制す」の波動的な意味

人間の体は絶えずどこかが毀れている、そしてそれを、絶えずどこかで治している。毀したり治したりしながら生きているのである。『整体』という言葉を作った男 野口晴哉 健康を絶対不変の『真理』であるかのように思い込み、がむしゃらに突き進めば、遅かれ…

『無知』と『万能感』は相性がいい

この世とはある意味マヤカシだらけの世界です。 マヤカシだらけの世界とは裏返して見れば『もっともらしさ』を競う場です。 『もっともらしさ』を演出するアイテムの一つが「オレは何でも知ってるんだぜ!」っていう雰囲気です。それは、知らないことでも如…

自分がやられたように他人を支配したがる心

日々量産される自分自身に向けたネガティブな想念エネルギーというものは、年月を追うごとに膨大な数に上っていきます。 そのエネルギーは数量に比例してチカラを増し、本来の主たる「顕在意識」を差し置いて本人の思考や行動をガッツリと支配しているのです…

根性論と健康

このブログではこれまでに『根性論』というものについて繰り返し書いてきました。 ここでいう『根性論』とは「気力が充実さえしていればよっぽどのことがない限り世の中大抵のことは精神力で乗り切れるのだ〜! 」みたいな考え方です。 この根性論の仲間に「…

仮定盛りとスカッとした答えを求めたがる心

私の造語に『仮定盛り』ってのがあります。 「こうに違いない!」という思い込みを土台にして、その上に「ならば、こうなるはずだ!」という仮定の話を『ブレない真実』のように盛り付けていくっていうやり方を表す言葉です。 で、盛り付けた話は仮定のはず…

結局『効率主義』ほどムダを生む

人間万事塞翁が馬って故事があります。 幸は不幸となり、不幸はまた幸となり変転止まるところを知らないって諺です。その変転が結局どういう結末を迎えるかは誰にも分からないのです。 効率主義は短期的に見れば合理的なんでしょうが、それがいつ非効率に転…

乱世になるほど勘は大切になります

人間生きてれば笑いもすれば泣きもします。 怒ったりも羨んだりもするものです。快楽もあれば苦痛もあります。そうした身体や心に起こる大波小波を日々乗り越え、また乗り越えてゆくのが『人間の日常』なんだと思います。そういった『人間の日常』に根ざした…

不安と恐怖と過度な依存

この世はどう転んだところで不確実性の世界です。 不確実性の世界というのは、どこまで行ってもハッキリしない状況の中で、「大体こうだろうな」という『答え』を暗中模索で探っていくしかない世界ということです。 でも、不確実性というのは同時に流動性で…

操れる系って色んな意味で危険です

「この世の可成りの部分はやり方次第でテクニカルに操れるんじゃないか」と信じている人が世の中には結構いらっしゃるような気がしています。 そういう人々の心の奥底には「人間なんて案外簡単に操作出来るものだ!」っていう想いが横たわっているのでしょう…

マヤカシといわゆる一つの『ブーメランを投げる人』

「オレって何でも分かってるんだぜ」って感じを常に漂わせてる人が世の中には結構いらっしゃいます。 そういう人をお見受けするたびに、一人心の中で「ドヤ顔仮面参上〜!」とか思ってしまうのです。 まぁ、ドヤ顔仮面っていうのはごくごく個人的にそういう…

無知と知識と万能感

何かを知るということは、その分『己れの無知』を知ることでもあります。 知識を得れば得るほど、それ以上に知らないことの多さにも気付かされるからです。 なので、得てして知るということには苦しさが伴ったりします。 その苦しさがイヤで、知ることから逃…

人となりを知りたければその人の『周りにいる人』を見ればいい

人は誰しも自分の見たいものを見たいように見ているものです。 「見たいものを見たいように見ている」とは「その人の見ている所謂『現実』というのが、潜在意識やら先入観やらによって半ば無意識に集められた出来事の集積に過ぎない」ということです。 簡単…

想像力を失うほど人は攻撃的になりやすい

人間というのは本質的に無知な生き物です。 人間ごときが何でも分かるわけがないのですから当たり前です。 でも、知らない部分は何かで補わなきゃなりません。 その何かとは簡単にいえば『想像力』です。 ここでいう『想像力』とは知らないなら知らないなり…

仮定盛りと自信満々な言説に取り込まれる人々

私の造語に『仮定盛り』ってのがあります。 「こうに違いない!」という思い込みを土台にして、その上に「ならば、こうなるはずだ!」という仮定の話を『ブレない真実』のように盛り付けていくっていうやり方を表す言葉です。 で、盛り付けた話は仮定のはず…

勘は最後に自分の身を助けるモノである

人間生きてれば笑いもすれば泣きもします。 怒ったりも羨んだりもするものです。快楽もあれば苦痛もあります。そうした身体や心に起こる大波小波を日々乗り越え、また乗り越えてゆくのが『人間の日常』なんだと思います。そういった『人間の日常』に根ざした…

大人になったからといって子どもの頃の心の傷がなくなるわけじゃない

世の中の人の多くは「自分の心の自由度」についてあまり認識していません。 それについて考えてる人自体それほど多くないように感じます。多くの人は「自分の心なんだから基本的に丸ごと自分の顕在意識で以ってコントロール出来るようになってるはずだ!」と…

引き寄せの法則と人間に都合よく出来ていない世界

所謂一つの引き寄せの法則って呼ばれるものがあります。 その法則によると何でも「方法さえ間違わなければ物でも、人でも、出来事でも、無制限に自分の元へ引き寄せられる!」ってことらしいです。その根拠となるのは私なら私が考えたことが世界そのものを創…

唯物論的な思考は必然的に人を傲慢にする

ここでいう唯物論的な考え方ってのは簡単にいえば「自分がちゃんと見たり聞いたり触れたりするモノ以外はマヤカシだ!」って発想のことです。 例えば幽霊否定派の人はよく「幽霊なんているわけない!何故なら自分はそんなモノ見たことがないからだ!」みたい…

他人の正しいを意識するとその分心の視野が広がる

目の前に100人の人がいれば100通りの「正しい!」が存在します。 みんな自分が正しいと思っているからです。 もしその100人の中の1人が自分の「正しい!」を何処までも妥協なく押し通そうとすれば最終的に何らかのチカラを行使して相手を捩じ伏せるしかなく…

フラッシュバックと記憶の変容

精神的なモノであれエネルギー的なモノであれ人間は自分にダメージとなるモノがやって来ると無意識にそれを小分けにして耐えようとします。 例えば生まれてから今までの『苦しみ』のすべてが一つの大きな塊のようになっていたりしたら、あまりにもダメージが…